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★人身傷害保険の契約率について★

★人身傷害保険の契約率について★

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自動車保険は元々標準約款(自動車保険の基本となる約款)がベースとなっている為なかなか会社間の差がつき難い。また自動車保険市場は既に飽和市場で売上UPもこれ以上望めません。そんな中で唯一売上げを拡大しているのが人身傷害保険です。

 始まりは1998年10月の東京海上のTAPに付帯されたのが最初です。その後損害保険会社各社は同様の保険を相次いで発売しました。

 当初はなんの保険かわからなかった保険ですが、2016年現在では契約率95%を超えて車両保険よりメジャーな種目になっています。やはり車は物ですので100万の車であれば100万が損失の上限です。人の怪我とは比較になりません。

 自動車保険の売上げ増加の為に保険会社が力を入れていると言う一面もありますが、契約者に取って役立つ保険だからこそここまで伸びたと言う事は明白です。

 

人身傷害補償特約契約率について
項目コメント
発売当初当初は24%程度の契約率でした。契約台数は1,000万台ぐらいで、まだまだ認知率は低かったようです。
2008年契約率は70%を突破。車両保険よりも高い契約率です。契約台数も4,000万台を超えています。
2016年契約率は95%を突破。上限値に近づいてきました。
契約率1位cuts_807最初に発売した東京海上かと思いきや、「セゾン自動車火災」が1位です。なんとその契約率は97%をこえています。40歳以上をターゲットとしていますので、自分の体・家族を守る客層が多いためとと考えます。
見通し

95%ぐらいが契約の上限と考えます。

今後損害保険各社は選ばれる人身傷害補償となる為、サービスを充実化させてくるとみています。過去の不払い問題の反省から、臨時費用保険金(入院5日で10万円支払等)などに舵を切ることはないと思います。

 

 

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