人身傷害補償特約にも臨時費用があります。

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人身傷害補償特約にも臨時費用があります


 2005年に発した保険未払い問題の一つに臨時費用保険金の存在がありました。これは何でしょう?

 分りやすいのが対人臨時費用保険金です。交通事故を起して相手方が一定期間以上入院したり他界された場合にお見舞金として契約者に一定金額が支払われます。契約者はその保険金をお見舞金や香典の一部として使うわけです。人身傷害補償特約臨時費用保険金

 一方人身傷害補償特約にも臨時費用保険金があります。一定期間以上入院・もしくは他界した場合にお見舞金が支払われます。請求のタイミングは入院期間が確定・死亡が確定した際になりますが、請求には診断書は必要になります。

 自動車保険会社によって入院期間・支払い金額は差が有りますので、自分の加入する自動車保険契約の約款はちゃんと読みましょうね!

対人賠償会社と人身傷害社の違い

項目 入院 死亡
損保ジャパン 入院3日以上で3万円 15万円
あいおい損保 入院3日〜9日で2万円
入院10日〜19日で15万円
入院20日以上で25万円
15万円
三井ダイレクト 入院3日以上で2万円 10万円
アクサダイレクト 入院20日以上で2万円 10万円
そんぽ24 入院3日以上で3万円 15万円

 自動車保険会社によって支払い基準は様々ですね。20日以上入院した場合臨時費用だけ比較すると大きな差が有ります。人身傷害補償特約解説

 でさらに比較しにくくしているのが、人身傷害補償特約を主たる保険に格上げして特約を更につけているケースです。発売当時では特約でしたが加入率があがるにつれて主たる保険という扱いの保険会社もあります。でそこに更に特約をつけて補償を充実させている訳です。

人身傷害補償特約は当初あくまで事故にまきこまれた被害者が補償をちゃんと受けられる為に作られた特約であり、より多くの補償を得る事を目的としている訳では無いという考えが一般的でした。しかしながら手厚い補償を求める時代の流れ、自動車保険の売上を伸ばしたい保険会社の意向が一致して人身傷害補償特約解説特約が特盛りされるようになった訳です。

こうなってくると損害保険会社各社の単純比較は不可能です。ただ臨時費用保険金だけは各社共通ですので比較してみると各社の違いがわかりますね。