自動車保険ダイレクト【初心者から上級者までの保険解説サイト】

通販自動車保険のシェア

1997年に保険の自由化を受けアメリカンホームダイレクトが通販市場に参入して2013年現在早18年が経過。自動車保険市場における通販の保険のシェアはどれくらいになっているのだろうか?

規制業種の場合参入障壁も高いが、市場シェアを切り崩していくのは非常に体力の要ることである。 別業種で考えてみると、電力の自由化が参考になると思う。電力の場合は公共企業の一面、設備投資などの参入障壁がありなかなか自由化が進まない。2000年に自由化され10年経過しても電力市場全体における新規参入のシェアは2.5%前後である。

設備投資の参入障壁のある電力ではなくて金融関係で銀行業界との比較を見てみましょう。銀行においても店舗を持たないネットバンクという新しい業態が開発されました。ネットバンク専業3社(ジャパンネット・楽天銀行・ソニー銀行)の2011年度の売上高(経常収益)が893億円。一方業界の雄三菱東京UFJは32,098億円である。

業界TOPに対するシェアは2.8%である。なかなかきB状況です。歴史ある業界を切り崩すのは並大抵の努力ではありません。

2011年実績売上 占有率
通販自動車保険2,148億円100%
東京海上日動8,656億円24.8%・・・もう少しで25%です。
業界全体3兆4,760億円6.2%・・・増える一方です。

 PR 一番安い自動車保険がわかる!

通信販売自動車保険シェアの考察

 2011年度の自動車保険通信販売の売上は2,148億円前後である。業界の雄東京海上日動の自動車保険の売上が8,656億円なので、業界TOPに対して24.8%である。損保業界全体の自動車保険の売上が34,760億円前後なので市場占有率は6.2%である。

6.2%というと市場占有率としてはまだまだという感じがするが、着実に通販の自動車保険は浸透してきており、管理人の印象としては、損保業界と言う昔からの規制業種や巨大な代理店網という参入障壁の中、通信販売の自動車保険は非常に健闘しているように思える。

価格比較や口コミの影響など今後も通販の自動車保険は伸びていくと思います。 通販自動車保険会社は各社ともに業界NO1を目標として会社運営をしている。現状自動車保険ではソニー損保が圧倒的だが戦略により数値は簡単にひっくり返る。今後も目が離せません。

コメントは受け付けていません。