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保険を使うか使わないかが悩ましい・・

 

★無事故等級割引制度の境目について★

2013年から保険の等級制度が変わり、事故有係数が導入されました。以前は追突事故を起こしたら3等級ダウンだけですみましたが、今後は3等級ダウンで且つ事故が前年あった人用の割引率が適用されます。同じ10等級でも前年に事故があった人とない人の割引率の差はなんと22%もあります。元値が10万円であれば22,000円も1年で差が出ます。

制度の改定自体は消費者としても賛成です。もともと自動車保険は査定網の整備・維持に多額のコストがかかりなかなか利益が出ません。自動車保険は素晴らしい商品ですので、この商品を維持していく為にはある程度の値上げは止むを得ないと考えています。

この制度の導入後少額の事故では保険は使わない方が得だといわています。じゃあどの程度の損害なら保険を使った方が得なのか?そこが一番の悩みどころですのでざっくり計算してみました。

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自動車保険の損益分岐点(保険を使うか使わないかそれが問題だ・・)
契約条件

ノンフリート等級⇒10等級
保険料は年間で50,000円(割引率は45%・割引前の保険料90,900円)
3等級ダウン1回

3ダウン事故をやってしまった場合の保険料を考えています。

今後
6年間の保険料

tandokujiko7等級 73,000円(事故有係数適用期間)
8等級 72,000円 (事故有係数適用期間) 
9等級 71,000円 (事故有係数適用期間) 
10等級 50,000円
11等級 48,000円
12等級 47,000円

6年間で361,000円の保険料負担です。

仮に事故が
なかった場合の
6年間の保険料

11等級 48,000円
12等級 47,000円
13等級 46,000円
14等級 45,000円
15等級 45,000円
16等級 44,000円

6年間で275,000円の保険料負担です。

結論

7年以上先の事はわかりませんが、6年間で試算してみると損害(保険金が支払われる額)が86,000円以上の場合保険を使うメリットがあります。
単純に次年度の差を見てみると25,000円で152%と驚きの差になっています。1.5倍ってすごいです。ただ冷静になって6年という枠で試算してみると落ち着きます。等級制度は改定されましたが10等級の立場からみると、まあまあ受け入れられる金額かと考えます。

等級制度は20等級までありますので正確には6年ではなく14年間で計算すると正しい比較が出来そうですが、14年も先の事を今試算しても意味がありません。「無事故等級進行の遅れによる損害」は保険会社にもよりますが3年から6年で試算して案内するケースが多いです。

 

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