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交通事故の鞭打ち損傷

 頸部捻挫いわゆるムチウチ損傷ですが、交通事故で一番多い傷病名です。わかり易くいうと首の捻挫ですが、神経・脊髄が通ってるだけに時として、後遺障害が出るぐらい痛み等が残る場合があります。自動車保険ニュース

頸部捻挫はなかなか他人に痛みが伝わらず痛みに苦しんでいる被害者にとっては、「怠け病」「打ち切り」等と思われ、一層辛い思いをします。それと言うもののメカニズムが解明できず、医者が見ても原因が特定できないという理由も大きいと思います。

交通事故の鞭打ち症患者の中には、明らかに痛みがあるのか疑問があるケースも多いですが、実際痛みが強く出て苦しんでいる人がいるのも事実です。そんな中で「脳脊髄液減少症」とい新しい考え方が出てきました。


鞭打ち損傷

 2・3回で直る軽微の怪我から1年以上治療するケースまで。「頸部捻挫」という傷病名で括るにはあまりにも治療期間に差異があり症状も様々です。

ブロック注射

 慢性期の治療においては星状節に注射を打ち、痛みの感覚を弱めるという治療法もあります。整形外科で対応可能ですが、専門医としては「ペインクリニック」になります。 

健保適用外

鞭打ちで注射は痛いねまだ新しい治療法なので「健康保険」の適用になっていません。(2006年12月現在)それ故治療費も結構かかります。健保認定を受けるには時間がかかります。

 健保認定が出れば認知度が広がり損害賠償の際の治療費として請求がしやすくはなるでしょうが、現状は健保適用外と言う事もあり、保険会社が認定するケースは少ないと思われます。

参考記事

産経WEB
参考記事引用

「これまで"謎の症状"とされていたむち打ちの後遺症。原因として「脳脊髄液減少症」が初めて提唱されたのは平成12年とまだ日は浅い。

同症に詳しい国際医療福祉大学付属熱海病院の篠永正道教授によると、脳は髄液に浮かんでいるが、色々な学説がありますねえ事故などで強い衝撃を受けると、「この髄液が体内に漏れ出して減少し始める」という。すると脳の位置が下がってくるほか、足りない髄液を血液で埋め合わせようと静脈が拡張するなどの作用が働き始め、頭痛やめまい、体のまひといった症状を引き起こしてしまう。

 治療法としては、凝固作用のある血液を脊髄周辺に注入し、髄液が漏れている穴を塞(ふさ)ぐ「ブラットバッチ」と呼ばれる治療が有効とされていて、2、3回治療をほどこせば、7割の患者に改善傾向が見られる。」


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