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★自賠責と任意保険の違い?★

自賠責保険と任意自動車保険の違い

★自賠責と任意保険の違い?★

なんで一つの自動車に2つの保険が付いているのでしょうか?まずはそんな素朴な疑問を考えてみます。

自賠責保険は簡単に言うと法律で加入が義務づけられています。日本国内で自動車を運転する以上は自賠責保険が付いていないと法律違反になり、検挙されます。逆に任意保険は、言葉の示すとおりあくまで加入するかしないかは個人が決める保険です。交通事故が起きても自分で払えるお金持ちの人は必要ないですね。

しかし個人でそのリスクを引き受けるのは実際問題無理がありますね。自賠責保険と任意自動車保険の違いそもそも自賠責保険制度がなんであるのか?という疑問がありますが、背景には急激な戦後のモータリゼーションがあります。自動車が売り出し始めの頃は、自動車保険とい感覚もなく国が賠償保険を準備せざる得なかった側面が大き買った訳です。当時は事故なのに補償されない悲惨なケースがたくさんありました。そんな訳もあって最低限の補償が受けられるように自賠責保険が出来た訳です。

結論は自賠責保険と任意保険がセットで初めて自動車保険としての機能が果たされると理解しましょう。自賠責保険に入っているから大丈夫と言うのは大間違いです。まず間違いない。以上ボブでした。

 

自賠責保険と任意自動車保険の違い

種類 任意保険 自賠責保険
契約方法 自分で選ぶ
保険会社毎に異なる

車検と一緒についてくる
国の定めによる

対人事故傷害 設定保険金額まで 上限120万
対人事故死亡・後遺障害 設定保険金額まで 3,000万(4,000)
対物事故 設定保険金額まで 使えません
保管場所 どこでもいい 車の中に保管
内容の見直し 自分でできる 不可能
契約方法 自分で決める 車検リンク制度
補償内容 自賠法に+判例に準拠 自賠法に準拠

 以下気になる事を捕捉します。

対物事故 自賠責はあくまで、対人事故の賠償にしか使えません。対物事故は発生の確率が大きいですから、任意保険に入る必要がある訳です。
担保範囲 任意保険は急激・偶然・外来の事故原因が基本です。自賠責保険とは担保範囲が微妙に違います。自賠責保険と任意自動車保険の違い

具体例というとなかなか思いつきませんが、仮に自動車が爆発して人を傷つけた場合などでしょうか?その時は製造物責任法との調整が必要かも。

契約方法 任意保険はあくまで個人の選択ですので、自賠責保険は車検制度を受ける車は100%に近いですが、任意保険は70%ぐらいの加入率です。車検制度のない戦車などは当然自賠責に加入していません。
補償内容

一言で言うと、自動車賠償責任法と言う交通事故被害者を手厚く守る法律手厚く守る法律のお陰で自賠責保険金額以内においては通常の賠償額よりも多く補償が受けられるということです。

自分が悪い事故でも、保険金はあまり減額されません!

 

 

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