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賠償責任条項・第10条(当会社による解決-対人賠償)

★第10条(当会社による解決-対人賠償)★

(1) 被保険者が対人事故にかかわる損害賠償の請求を受けた場合、または当会社が損害賠償請求権者から第12条(損
害賠償請求権者の直接請求権-対人賠償)の規定に基づく損害賠償額の支払の請求を受けた場合には、当会社は、
会社が被保険者に対して支払責任を負う限度において、当会社の費用により、被保険者の同意を得て、被保険者のた
めに、折衝、示談または調停もしくは訴訟の手続(注)を行います。
(注) 弁護士の選任を含みます。

(2)(1)の場合には、被保険者は当会社の求めに応じ、その遂行について当会社に協力しなければなりません。

(3)当会社は、次のいずれかに該当する場合は、(1)の規定は適用しません。
① 被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額が、保険証券記載の保険金額および自賠
責保険等によって支払われる金額(注)の合計額を明らかに超える場合
② 損害賠償請求権者が、当会社と直接、折衝することに同意しない場合
③ ご契約のお車に自賠責保険等の契約が締結されていない場合
④ 正当な理由がなく被保険者が(2)に規定する協力を拒んだ場合

(注) ご契約のお車に自賠責保険等の契約が締結されていない場合は、自賠責保険等によって支払われる金額に相当
する金額をいいます。

SBI損保険・個人総合自動車保険・普通約款201404より抜粋

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1項

保険会社が示談代行をする大事な条件が各種明示されています。特に1項の支払い責任を負う限度において・・・この文言はいざ問題になると契約者に重くのしかかります。自動車保険の契約時には保険金額を決めます。対人なら通常無制限ですが、上限1億とか言う契約があります。1億円を越える見込みの事故なら保険会社は示談代行をしません。ぷんすか

あくまで保険会社は自社の支払える限度内において示談代行します。むむっある意味当然ですね。保険会社が1.5億円で示談して1億しか払えないのでは話しになりません。

2項

kanasii

被保険者(保険の利益を受ける人)は保険会社に示談の協力をしなければなりません。事故の状況を正確に伝えたり、裁判等で証人の要請があれば、参加すべきです。自分の起こした事故ですので当然の事と思います。たまに保険会社にすべてまかせっきりの人がいてトラブルになる時があります。
具体的に協力といっても契約者が出来ることは限られています。

①保険金請求書を速やかに提出
②事故の被害者に謝罪する
③事故原因調査会社を受ける
④揉めたら弁護士宛の委任状を書く

②をきちんとやっておけば事故は揉めませんね。にぱっ

 3項

 恐ろしすぎる文言です。.はうー第1項は「保険会社が示談代行をする」事を明記しています。規定を適用しないと言う事は「示談代行をしてくれない」つまり自分で交渉しましょう。ぎょーんぎょーんあうっこれはきついですねえ。

ある程度の知識があれば自分でも交通事故の示談交渉する事は可能ですが、正直無理です。考える事はいろいろあります。損害保険会社でも示談交渉の部署は精神的にやられる人が多い部署です。他人の事故の示談交渉をしてもノイローゼになりますので、自分の事故ならアウトです。

①当然です。対物500万の契約で1000万のフェラーリを壊しても保険会社は示談代行しません。
②うーん。微妙ですねえ。どこにでも保険会社嫌いの人はいます。担当者に相手方を説得してもらいましょう。
③当然です。自賠責保険を契約していいない自動車を運転する方が問題です。
④まあちゃんとやれば問題ないですね。

 

 

 

 

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