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賠償責任条項・第11条(当会社による解決-対物賠償)

★第11条(当会社による解決-対物賠償)★

(1) 被保険者が対物事故にかかわる損害賠償の請求を受け、かつ、被保険者が当会社と解決条件に合意している場合、
または当会社が損害賠償請求権者から第13条(損害賠償請求権者の直接請求権-対物賠償)の規定に基づく損害賠
償額の支払の請求を受けた場合には、当会社は、当会社が被保険者に対して支払責任を負う限度において、当会社の
費用により、被保険者の同意を得て、被保険者のために、折衝、示談または調停もしくは訴訟の手続(注)を行います。
(注) 弁護士の選任を含みます。

(2) (1)の折衝、示談または調停もしくは訴訟の手続(注)には、ご契約のお車に生じた損害のご契約のお車の所有者
および被保険者から相手方への請求に関するものは含みません。(注) 弁護士の選任を含みます。

(3) (1)の場合には、被保険者は当会社の求めに応じ、その遂行について当会社に協力しなければなりません。

(4) 当会社は、次のいずれかに該当する場合は、(1)の規定は適用しません。
① 1回の対物事故につき、被保険者が負担する法律上の損害賠償責任の総額が保険証券記載の保険金額を明らかに超
える場合
② 1回の対物事故につき、被保険者が負担する法律上の損害賠償責任の総額が保険証券記載の自己負担額を明らかに
下回る場合
③ 損害賠償請求権者が、当会社と直接、折衝することに同意しない場合
④ 正当な理由がなく被保険者が(3)に規定する協力を拒んだ場合

SBI損保険・個人総合自動車保険・普通約款201404より抜粋

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概容

第10条の対人賠償の対物版です。第10条を理解しておけば対物事故で同じ事を規定しているだけなので読み飛ばしてもOKです。にぱっ

2項

kanasii

対物賠償保険はあくまで相手方に対する賠償の保険です。自分の物に対しての賠償ではありません。
保険会社が解決をしてくれるのは対物賠償のみです。当然ですね。(約款に記載する意味があるのか疑問・・)

自分の財物を請求するのであれば弁護士費用補償特約を付ける必要があります。
その為の特約です。
にぱっ

 4項

第10条の対人賠償の対物版です。第10条を理解しておけば対物事故で同じ事を規定しているだけなので読み飛ばしてもOKですが、対物保険には自賠責保険が適用されませんので対人条項と捕獲すると自賠責の規定が削除されています。にぱっ

2号の規定はあまり適用されるケースはないと考えます。対物免責(自己負担)が50,000円で損害が100円なら示談交渉はしませんと書いてあります。
自動車事故で対物賠償が50,000円以下に終わるのは歩行者や自転車との事故ですが、対人賠償も請求されることが殆どですのでこの条項が適用されるケースは少ない気がします。対物200,000円免責とかうっているいんですかね?

 

 

 

 

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