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★台風の時の自動車保険(車両)の対応について★

台風は自動車保険が使えますよ!

【2016年台風の被害が甚大です。】
台風の時の自動車保険(車両)の対応について

2016年は例年と比べて台風の発生は落ち着いていますが、大型の台風や進路の予測が難しい台風が発生し油断出来ません。しかも地震も多い。被災地区の方々は本当に大変だと思いますが、頑張ってください。ボブも小額ながら募金させていただきました。

さて話はかわりますが自動車保険の車両保険は台風・地震のときは使えるのでしょうか? 結論を先に申しますと台風は保険が使えます(具体例は下表を参考にしてください)一般の車両保険でもエコノミータイプの車両保険でもどちらも対応可能です。

台風により壁やトタンが飛んできて車が壊れた場合は飛来物という扱いなので自動車保険は使用できるわけです。台風は自動車保険が使えますよ!しかしながら地震は違います。地震雷火事親父。と昔から言いますが地震は台風などの局所災害と違い異常災害な訳です。地震予知は研究がなかなか進まず、発生してから分析が色々行われますが2016年現在予知まで至っていません。

台風はある程度データ化されていますので料率に反映することが可能ですが、地震は予知不能・広範囲ということもあり、「保険金が払われない場合・地震」と約款に明記されています。噴火や核燃料事故も同じく免責です。家を守る地震保険ですら50%までの支払いです。しかも火災保険に比べて保険料がえらく高いです。

余談ですが、隣の住宅の屋根が落ちてきて自動車保険が潰れた場合、隣人の家主に請求できるのでしょうか?車両保険に加入していれば車両保険を使用できますが、じゃあ「車両保険に加入していない人はどーするんだ?」という事です。

①隣人に請求可能=保険会社は車両保険支払い後に求償する。 ②請求不可=保険会社は車両保険を支払って終了。 自動車保険解説 いろいろ事例はあると思いますが、基本的に天災だと隣の人の家の所有者に不法行為責任を追及するのは難しいですね。相手方に損害賠償を請求する場合の根拠法は民法709条不法行為責任なのですが、条件として故意・過失が無ければならない訳です。通常故意過失がありますか?と聞けば答えは明らかですね。②が一般的には正解です。

ただし例外もあるでしょう。その家の屋根がそよ風程度でもプラプラしていて、台風がきているのに何の対策もしていない。結果その住宅地域は春一番にも届かないぐらいの風だったがその家だけ屋根が落ちた。そんな場合は多少賠償責任が認められるかもしれません。

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台風災害の保険適用一覧(詳細は各保険会社に要確認)

台風で物が飛んできて
車が傷ついた
保険使用可能。契約内容により自己負担額あり。自動車保険等級は次年度は据え置きになります。 ⇒2012年10月1日以降の始期の契約からは1等級ダウン扱いです。 保険を使用した場合は「事故あり係数」が適用されます。今までの据え置きと比べて10%程度割引率が悪化します。
台風で車が水没した

保険使用可能。ただし明らかに水没するところに自動車を置き去りにした場合等免責の場合もあります。

自動車が水没したら自分で動かさず、レッカー会社を呼びましょう。(自動車保険の付帯サービスを活用)エンジンが水没し水が入っている状態でエンジンを動かすとウォーターハンマー現象が起こり壊れる可能があります。

車が水没してしまうと全損と判断される事が多いです。夏場は匂いがきつくなりますので早めに引取りを依頼しましょう。

土砂崩れの下敷き保険使用可能。買い替えしたほうが良いかも。
木が倒れてきた保険使用可能。
マンションの2階の ベランダ
の鉢植えの落下
保険使用可能。ただしこの場合は2階の住民に管理責任をに基づき損害賠償を請求できる余地はあります。
SBI損保険・普通約款より抜粋

 第3条(保険金を支払う場合)
(1) 当会社は、衝突、接触、墜落、転覆、物の飛来、物の落下、火災、爆発、盗難、台風、洪水、高潮その他の偶然な事故によって契約自動車に生じた損害に対して、この車両条項および基本条項に従い、被保険者に保険金を支払います。

⇒台風と明確に記載されております。約款のこの箇所は他社の約款もほぼ同一です。

 

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